◎ 手の痺れついて |
◎ ご参考までに ○ 整体手技ピックアップ ○ みなさまの声 ○ 症例報告 |
「手の痺れ(手のしびれ)腕の痺れ(腕のしびれ)」の原因は様々です。しびれ方も親指や小指といった部分的な場合や肩や腕など全体にしびれを感じることもあり、肩こりや頭痛などの症状を出す方もいらっしゃいます。また割合は低いものの脳卒中や糖尿病など重篤な病気のサインの場合もあります。事前又は並行して病院の検査や治療をおすすめすることもあります。
当院の適応は骨格の歪みや筋肉硬直が原因で血行不良や神経走行路が阻害されたしびれに対し首・肩・腕・手の動きを中心に全体のバランスを整え改善を目指します。
具体的には@トリガーポイント療法(科学的に検証された「ツボ(つぼ)療法」、マッサージとは異なります)Aカイロプラクティック療法やストレッチなどの整体テクニックを用いてす。また腕や首に負担のかからないアドバイスを行います。
神経が圧迫されてしびれる!
みんさんがすぐに思い浮かぶしびれの原因です。神経が圧迫されている場合か脳の問題でしびれます。
血行不良でしびれる!
しびれの一番多いケースです。神経も血液から栄養をもらっています。肩こりやむくみを併発することも。
血液のバランスがくずれてしびれる!
熱中症や糖尿病など、血液自体の構成が崩れるとしびれがでます。
30代40代以降に多い!
血行や神経の圧迫などこの年代から痺れを感じる人が増えてきます。
肩こりの人に多い!
血行や神経の圧迫などこの年代から痺れを感じる人が増えてきます。
なで肩の人(女性)に多い!
手の神経は鎖骨の奥を通っています。なで肩の人は通り道が狭く手の痺れを起こしやすいのです。
◎ 骨格から 首の骨(頚椎といいます)背骨(胸椎)、肩周の骨格調整し首関節肩関節の動きをスムーズにしていきます。 |
◎ 筋肉・血行から 硬くなって緊張している首から肩・腕・手先へつながっている筋肉を中心に緊張を緩和し血行を上げていきます。 |
「手のしびれ/腕のしびれ」整体アドバイス
手のしびれはその種類により対応が変わります。手のしびれに至った経緯や普段の生活習慣更には病院の検査の有無など、十分なカウンセリングを行います。比率としては筋肉や骨格に原因があることが多いでのあきらめずに体質を変えていきましょう。
◎ 「手の痺れ/腕の痺れ」適応コース
ワコーカイロプラクティックおすすめコースはオレンジのコースです。
コースの詳しい内容は該当コースをクリックしてください。
◎ ご予約・お問い合わせ
ご予約・お問合せ・ご相談はお電話・メール又はご来院にて承っております。尚、カウンセリングは無料ですのでお気軽にご連絡ください。
ここからは症状別整体手技例・みなさんの声・症例報告です。
整体手技例1 神経の流れをチェックしています。 |
整体手技例2 首から胸への筋肉を調整しています。 |
整体手技例3 首の関節を調整しています。(ご希望の方のみ) |
カピバラさん 37才 女性 自営業
まず私が病院で言われた「胸郭出口症候群」という診断にとても丁寧に説明してくださったのが印象的でした。これで「信用できるな」任せてみようと思いました。今でもしびれが少しのこるものの肩の動きも以前よりかなり後ろに回るようになったのもこちらでお世話になったおかげです。これからもよろしくお願いします。
施術担当から
Y.Yさんはいわゆるなで肩で女性のよく手がしびれる方に多いパターンです。性格上からだに力が入りやすいようです。リラックス時間を少しでも増やすのもこらからの課題ですね。
●Y.Hさん 40代 男性 会社員
肩こりや頭の後ろの付け根にシコリがある感じがする。仕事は営業だがPC作業も得意先での提案や社内報告で頻繁に使うので疲れの溜まる午後や週末は特にしびれが出やすい。最近しびれる頻度が上がり肩から手先までしびれの範囲が拡がってきた。
● 施術者担当 初回所見
頭がかなり前にでており、慢性的に肩や首にストレスがかかっている。首を後ろに倒す動きと左右に振り向く動きが特に悪い、首や肩の後ろを気にしているが前の筋肉にも緊張がある。背中から肩全体の筋肉と骨格を調整していく。
◎ 2〜4回目 患者さんより
首のこりは楽になった、しびれはあまり変わらない。
◎ 施術者コメント
特に緊張が激しい鎖骨周りの筋肉と肩関節の調節を集中的に行う。
◎ 5〜7回目 患者さんより
1週間しびれが出なくなった。首が以前よりスムーズに動くようになった。
◎ 施術者コメント
首関節の緊張が取れてきているがまだまだ可動域は広げられそう。パソコン使用時の姿勢について座り方や肘の位置の指導と、普段の姿勢自体も問題があり下半身から正しい立ち方を教えていく。
◎ 8回目 患者さんより
仕事が詰まってもしびれが出なくなった。1ヶ月以上出てない。
◎ 施術者コメント
首周りはかなりリラックスした状態になった。気になっていた頭を後ろにそらす動きと左右に振り向く角度は倍以上に動けるようになった。今後も疲れをためすぎないように間隔を空けてのメンテナンスを提案する。
※ 施術者総括
手の神経は主に首から鎖骨の下をとおり複雑に入り組みながら腕手に出ています。普段の姿勢の悪さから日常の生活の負荷が加わり筋肉の緊張が神経を押さえ込んだと推察されます。首から肩への疲れをためないことが予防になります。